でも、そんなことせずに、太陽発電センターの横にデータセンターを作ってコンピューティング能力を世界に提供するようにしたら、普通の光ケーブルでつなぐだけでよくなる。
サハラ砂漠発電はデータセンターとセットでやるといいと思う - きしだのはてな
すごい名案だ!
(via uncate)
ちゃんと計算してはいないけど、定性的に考えるとエントロピー収支的にたぶん無理だと思う。
もともと砂漠に太陽電池を並べるという発想自体に大きな落とし穴がある。太陽電池は温度が上がると急速に劣化して効率が悪くなるから。発電てのは高温側熱源から低温側熱源にエネルギーを流す過程でその一部を電気として取り出す作業であって、多くの人は「高温側の温度さえ上げれば発電できるだろ」と思いがちだけど、実は「どうやって冷やすか」ていう低温側熱源確保の方が重要。だから発電所は必ず冷却水の確保できる場所に建てられる。そういう意味で砂漠てのは立地的に最悪に近い。
さらにデータセンタを砂漠に建てたりしたら、冷却ってどうするんだ。熱力学の第二法則から言って、データセンタを冷やす(エントロピーを下げる)ためには、それ以上のエントロピーをどっかに捨てなきゃいけない。ただでさえ暑い砂漠に捨てるなんてたぶん無理だと思うなあ。
(via raurublock)
なるほど、難しいですか。太陽電池が暑さで劣化するのは知りませんでした。でも、砂漠の夜昼の温度差とか使えないですね。
現在、普通に使われてる技術のセットでは無理なのかもしれませんが、「送電しなくていい」という前提があると、これまでの発電についての採算の計算が変わる所は他にもあるような気がします。
(via uncate) (via ssbt) (via rarihoma) (via kondot)
ブレイクスルーは「無理!」と思っていると起こらないからね
(via pedalfar)